真の愛と真の家庭と真の平和を実現させる。

多くの人は、色々な悩みに苦しみながら生きています。悩みに苦しんだ時、少し、立ち止まって悩みに向き合う時間を持ってみるのは如何でしょうか。悩みと向き合い解決することにより新しい生き方が見えてきます。

私が抱えていた悩みの中で、一番、難しい悩みは、「人は、何のために生まれ、何のために生き、何のために死ぬのか」について、答えを見つけることです。

私がこの悩みに出した答えは、「神様に愛され、神様を愛し、神様の愛で人類を愛することにより、神様の愛を実体化する」です。

神様の愛とは、自己中心的な偽りの愛ではなく、神様を中心とし、互いが神様の代わりに与え合う愛を意味し、真の愛と称します。

真の愛を実体化した人間を真なる人格者と称し、真なる人格者が神様の真の愛を中心に築いた家庭を真の家庭と称します。

全ての人類が真の家庭となれば、人類は、神様を愛する兄弟姉妹となり、親である神様を悲しませる戦争のない真なる世界平和を実現できます。

このブログでは、「生きる目的」を知りたいと思っている人に少しでも力になれるように神様の実在と真の愛と霊界を整理して載せていきます。

特に、死後の世界である霊界の実体を伝え、霊界の人生である霊生を見据えた生活をお伝えします。

掲載者は、幼い時に事故で、霊界の入り口のトンネルまで、行ってきた経験があります。その後は、霊界と地上界を行ったり来たりしながら、霊界の実状を理解し、地上界と霊界との関係性を構築することに注力してきました。

霊界で生きることを意味する霊生は、地上において神様の愛をどれだけ実現できたかにより、生活が決定します。つまり、地上での生活が、そのまま、霊界での生活を決めるのです。

人生の目的は、神様の真の愛を地上で実体化することで、神様の真の愛を実体化した人となり、真の家庭を作り、神様の国を成すことです。

本来ならば、霊界と地上は、別れた世界ではなく、天宙と言う一つの世界です。もし、神様の創造目的が成されていたならば、地上と霊界は、一つの世界であり、共に行き来することができました。

しかし、人類は、偽りの愛により堕落し、神様と霊界について、分からなくなってしまいました。

何故かと言えば、人間始祖の堕落により、霊的に無知に陥ってしまったためです。人類が、神様の実在と霊界を事実を知る為には、堕落とは、縁のない神様の真の血統を持って生まれた神様の独り息子、独り娘を通してしか、知る事がでません。

この神様の独り息子、独り娘として生まれ、霊界の実在を明確に教えて頂いた方が、文鮮明先生と韓鶴子先生です。御二方は、人間始祖の代わりに堕落により失った神様の真の血統を持たれて降臨された方々です。

人類は、このお二方が人生をかけて歩まれた生き方から学び、お二方に侍ることにより、神様の真の愛に繋がることができます。そして、御二方が、聖婚される事で、人類の真の父母になられました。真の御父母様は、堕落人間に対し、祝福結婚を通し、真の父母様の真の血統に接ぎ木される事で堕落の血統を精算する恩恵を授けて頂きました。

お二方は、人生を通し、真の愛を実体化され、真の家庭を成し、人類を神様に導く祝福を授けてくださいました。人類は、祝福により、神様を父母として侍り、全ての人類を祝福に導くことにより、神様の国と世界を作ることができます。

そのために人類は、人類始祖の堕落により、堕落した天使であるサタンの要素である自ら堕落性と罪を精算しなければなりません。サタンの自己中心的な愛を持っているならば、神様の前に出ることはできません。

どうすれば、堕落性を克服し、サタンに勝利し、創造目的を実現した霊生を見据えた地上生活ができるのかをそのノウハウを伝え、霊生を見据えた人生設計を支援します。

下記のコンテンツを参考にしてください。

神様と人間との関係性の構築

心と体の統一のための真の愛の実践

霊界の実体と地上生活

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