7つの習慣(1〜3の習慣)

七つの習慣を読んだことがある人はいますか。

自己啓発とか、ビジネス本などと言われていますが、とっても、役に立つ本なので、内容を伝えたいと思います。

何故、この本のことを話すのかと言うと、僕が親から中学生の時にこの本を渡され、とっても、参考になったからです。

何故、参考になったのかと言うと、自己分析することの大切さを教えてくれたからです。

それまで、教会では、為に生きなければならねばならない。堕落してはならない。という教育を受けてきましたが、何故、為に生きなければならないのか。何故、堕落してはいけないのかの動機の部分は、教えてはくれませんでした。

例をあげれば、学生会は、他のメンバーの為に生きるとします。何故ですか?祝福を受けるまで、純潔を守れと教えられたと思いますが、何故ですか?

何故という、動機の部分は、あまり教えられず、責任分担というなのルールという形で教えられました。

ルールには、自発性は、発生しません。守らなければいけないものになってしまえば、考えることを止めてしまいます。

ルールに囚われず、自分なりに判断できる人になれるようにお伝えします。

七つの習慣の一つ目は、自発性です。

教会や学校においても、受動的に動くのではなく、自発的に行動する事で、環境を変える事ができます。

理想を語るのではなく、理想を実現するための方法を実践する事で、理想に近づく事ができます。

次に、第二の習慣は、目的を持って生きるということです。

人生の目的とは何か、勉強する目的は何か、常に、目的意識を持ち、人生の目的から、自らの行動を判断して行う事が重要です。

次の第三の習慣は、重要事項を優先させるということです。

人生でできることは限られています。限りのある人生の中で、何を大切にして生きるのか、大切な人や目的のために大切な時間を使ってこそ人生はより意味があります。

七つの習慣は、人生観だけでなく、ビジネスの場でも活用できるツールなので、是非、読んでみてください。

次回は、残りの習慣について説明します。

最後まで、読んでくれてありがとうございます。

コメントを残す