心と体の統一のための真の愛の実践することについて、コンテンツをお伝えしましたが、コンテンツを理解したからと言って、心と体の統一のための真の愛の実践できる訳ではありません。
「心と体の統一」と言う問いに対し、答えるを見つける為のアクションステップを考えてみてください。
【アクションステップの例】
質問:心の状態を確認しよう。
評価:
1.心は認識できますか。
2.心と向き合っていますか。
3.心の声を聞いていますか。
4.どれぐらい心と会話していますか。
5.心は幸せですか。
質問:体の状態を確認しよう。
評価:
1.体は認識できますか。
2.体と向き合っていますか。
3.体の声を聞いていますか。
4.どれぐらい体と会話していますか。
5.体は幸せですか。
質問:心と体の状態を確認しよう。
評価:
1.心は、体を愛していますか。
2.体は、心を愛していますか。
3.心と体の間には、神様の愛がありますか。
4.神様の真の愛で誰かを愛していますか。
5.愛された対象は、貴方を通し、神様の愛を感じていますか。
三つの質問の項目全部に答えられるようにしてみてください。
心と体を一つにする方法は、同じ目的と方向性が必要です。つまり、神様の真の愛を実現すると言う共通の目的を持つことにより、一つとなることができます。
心と体が一つになっていない限り、神様の相対圏に入ることはできません。今まで、神様に出会ったとか、神様を感じたことがあると言う人は多くいると思いますが、それは、神様と言うよりは、霊的な存在に出会っただけであり、神様の実体とは程遠いです。
神様を信じたからと言って、神様に出会うことはできません。神様と出会う方法は、神様と同じ愛の実体になる必要があります。心と体が神様の真の愛の実体になることにより、一体化することにより、神様の愛の相対圏に立つことができるようになり、神様の心情に触れることができます。
何が、重要なのかと言えば、貴方が人生の中で、どれだけ、神様を愛して、慰労してきたのか。神様が堕落により人類を失うことにより、悲しまれ、苦しまれ、孤独に向き合ってきた。そのような神様の心情に触れ、神様の悲しみや苦しみや孤独を慰労してあげているのか。
心と体が一つになる方法は、神様の愛の対象となるしかありません。神様は、人類を愛したくても、人類に条件がなくて、愛することができなかったのにも関わらず、ずっと、一人で愛してこられた。このような神様の心情に触れることができれば、どんなに過酷な環境で、障害が大きくても乗り越えることができるでしょう。
貴方が貴方自身を愛するよりも神様を愛し、神様が愛そうとする人を貴方以上に愛することができるようになれば、全てを犠牲にしてでも人類を愛してこられた神様の心情に触れることができると思います。神様の心情に触れ、神様を慰労して差し上げることができるように願う限りです。
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